INTERVIEW
社員インタビュー
お客様の描く夢の詰まった〈家〉をチーム全員でカタチにする仕事です。
吉村 亮祐RYOSUKE YOSHIMURA
営業課 / 2015 年入社
営業課に所属する僕の仕事は、家を建てたいお客様に対し、ご要望にぴったりと合ったカタチを提案し、一緒に作り上げていくこと。ローンや間取りといった悩みを解決したり、工事が始まれば様子を見に行ったりと、お客様と一体となって完成までのフォローをします。完成した家をお客様に引き渡してからも、メンテナンスで定期的に訪問するので、その頃にはすごく仲良くなれるんです。
他社に負けない指針として当社が掲げているのは、『デザイン』『性能』『提案力』の3つ。中でも『提案力』に掲げる通り、当社ではお客様の求める家を叶えるために、営業も設計も大工さんも、全員で意見を出しながらサポートを行います。
一組のお客さんに対して、チーム一丸となって誠心誠意向き合い、一つのものを作り上げるから、やりがいや完成した際の喜びもひとしおです。
僕には大学の頃から設計士となって図面を引きたいという想いがありました。今でもその想いは変わりません。「和室が欲しい」「ベランダが欲しい」「部屋は4つ欲しい」などバラバラなパズルのピース状態にあるお客様の夢をまとめ、一つのカタチにするという作業は、取り組んでいてワクワクするんです。将来的には設計士として、ホリエ自慢の商品を支えつつ、時代が変わっていく中で他社に負けない新しいものづくりを行っていきたいですね。
いいね、と自分の案が採用された家、施工中。家の見た目をデザインします。
古瀬 彩可AYAKA FURUSE
インテリアコーディネーター / 2017 年入社
私はインテリアコーディネーターとして、畳やフローリングといった内装から塗り壁などの外装まで、目に映る家の見た目すべてをコーディネートする役割を担っています。家は色味によって印象が変わるので、お客様の要望やこだわりにマッチする提案をしなければなりません。
一棟の家を建てるのに大体3~4回にわたるお客様との打ち合わせの中で、要望をヒアリングし、サンプルや実際に施工した際のお写真をお見せしながら、イメージを掴んでもらいます。私の出した提案に対して、お客様が「これいいね」と言ってくださり、そのまま採用されたときはとても嬉しかったです。
また、一般的には外注でお願することの多い大工さんも、当社では社員です。細かい仕様も逐一大工さんと刷り合わせしながら進めていくので、打ち合わせで決まったデザインをイメージ通りに仕上げられることも、大きな強みでしょう。
私は小さな頃からなんとなく家というものが好きで、ポストに入っているような折込チラシに書かれた間取りから、実際に建てられた家を想像して楽しんでいるくらいでした。自分の大好きな地元で、好きな仕事をさせてもらえるのはとても幸せなことなので、早く一人前のインテリアコーディネーターとして仕事が出来るようになり、会社に恩返ししたいです。まだまだ、蓄えなければならない知識や経験がたくさんあるので、前向きに頑張りたいですね。
家づくり、ホテル、レストラン展開中。地域活性化で、地元へ恩返しを。
竹田 洋介YOSUKE TAKEDA
営業課 / 2011 年入社
「夏は涼しく、冬は暖かく」創業以来住みやすさを追求した結果として、あらゆる性能の整った高品質なホリエの家づくりが確立したのだと思いますね。入社から6年が経ち、経営者を支える立場となった今、大きなハウスメーカーよりもホリエのデザインや性能を選び、ファンになったり社員を褒めたりしてもらえると、僕はとても嬉しくなるんです。
一度の転職をした僕が、他社と比べて圧倒的だと思えるホリエの魅力は、自分たちの手で会社を変えていける自由な社風です。現にこれまで展開してきた家づくりの力を活かした、ホテルやレストランの経営という新しいチャレンジを、全員で盛り上げています。
また、社員の間には常に地元のまちを元気にしたいという想いがあります。景色となってまちを彩る住宅は、私たちが出来る地域活性化のうち最も大きなことの一つですが、今後も様々なカタチで自分たちを育ててくれたまちへ恩返しをしていきたいですね。
同様に、僕はこの先、自分を輝かせてくれたこのホリエという企業にも、恩返しをしたいと思っています。お客様の家づくりをお手伝いする仕事を通して、これまで支えてくれたホリエとその社員に恩返しをしたい。そのために、ホリエの住宅部門を任せてもらえるような存在になり、社員が会社を好きになってくれるような環境づくりにも注力していきます。
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